AGAや薄毛・抜け毛は発毛実感98%のOcTaWELLNESS大宮店 の日記
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薄毛でお悩みの方「へアダイ」はいますぐやめよう!
2015.03.26
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日頃、美容室や自宅でカラーリング・白髪染をする際は、どのようなものを使っていますか?
ヘアダイやヘアカラー剤を使い染毛されている方が多いのではないでしょうか。
ヘアダイは一般的に「永久染毛剤」に分類され、へアマニキュアに比べてきれいに長く染まりやすいので、愛用されている向きも多いでしょう。
ヘアダイは、含まれている酸化染毛剤により髪がしっかり染まり、その効果は2か月~3か月持続します。
しかし、効果が高い分、このヘアダイにはよる染毛は確実に髪の毛を痛めるのです。
ヘアダイを使って、髪がパサパサになりハリやコシがなくなってしまったという経験者も結構います。
ヘアダイを使い続けることで、頭皮は炎症を起こし、毛根を傷めて、やがては抜け毛や薄毛に原因に。
さらに、ヘアダイによる影響は、髪の毛だけではなく身体全体におよび、深刻な問題を引き起こすから厄介です。
ヘアダイの酸化染毛料には、発色剤として下記の化学成分が含まれています。
・パラフェニレンジアミン
・フェニレンジアミン
・アミノフェノール
あまり聞きなれないですね。
その他、着色成分としてのニトロ化合物も含まれています。
これらの化学物質が含まれたへアダイを長年使い続けたことで体内に毒素が蓄積し、発がんや血液障害が引き起こされます。
染毛料に含まれる化学物質に対してアレルギーを持っていたにも関わらず、ヘアダイをしたため死亡した方さえいます。
特に、女性の場合、子宮に及ぶ影響が半端がありません。
近年、子宮内膜症や子宮筋腫を患う女性が増えていますが、その一因としてこのヘアダイによる染毛が指摘されています。
髪の健康、さらに身体の健康・安全を考えたら、カラーリングや白髪染めには、やはり、「ヘナ」がお勧めします。
「ヘナ」とはインド原産のハーブの一種で、髪のトリートメントとしても使えるとてもナチュラルなものです。
伝承医学アーユルヴェーダにおいて、ヘナは家庭の医学で使われる「薬草」として重宝されてきました。
色の選択肢は限られていますが、その代わり髪の毛はすごく元気になりますよ。
最近は、天然のヘナでカラーリングしてくれる美容室も増えてきています。